ナンバープレート返却(登録抹消)

こんなにも早く、このときが来てしまうとは・・・全く予想していませんでした。
2006年5月25日、軽自動車に巻き込まれ再起不能になったため、CBとはここでお別れです。2006年12月11日、登録抹消に行ってきました。


事故の衝撃でグシャってしまったナンバー。カマ掘られてます。それにしてもイヤな数字ですね。苦しんで(9)苦しんで(9)死ぬ(4)みたいな(笑)
コイツを持って陸運支局に行きました。あと印鑑を忘れずに!

このレポートは都筑の陸運局で行ったため、他の支局では手順が異なるかもしれません。

都筑の場合、まずは3号館で書類を買います。料金は380円です。
枚数は2枚か3枚程。記憶が曖昧なので定かではありません(;^_^A
ナンバープレートは3号館の窓口に返します。

次は、購入した用紙を持って2号館に行きましょう。書き方の見本があるので、それに従って書きます。用紙が書けたら、1番窓口に提出します。月末とか年末とか、「末」がつく日は混むそうです。実際結構待ちました(×_×)

しばらく松と2番窓口で名前を呼ばれます。ココで返納証明書を受け取ります。この書類は車検証みたいなモンです。フレームと一緒にしておきましょう。

次は3号館。といっても表の建物ではなくウラの「軽自動車協会」という小さな部屋に向かいます。書類が一枚残っていると思うので、ココで提出します。そっけない態度で受け取ってくれます(笑)

これで、ナンバーの返納手続きは完了です。
8ヶ月間お疲れ様でした。一緒に走れてとても楽しかった!


まさか、こんなに早くお別れが来るなんてね。。。乗り始めて8ヶ月くらいしか一緒に走れませんでした。うちに来る単車はどれも長くはいません。なんでだろうか(´・ω・`)

当時はFフォークが逝ってしまって、修理計画を立てていたのを覚えてます。損害はフォークどころじゃなくなってしまいましたね。。。

CBははじめての400ccクラスで、車検もコイツが初めてでした。丈夫なバイクでツーリングも安心していけたし、安定した車体は走ってて楽だし気持ちイイ。最新マシンには勝てないけど、コイツには「味」がある。

直して乗るのも一つの手段だけど、パーツの在庫が無いために、手放すしか方法がありませんでした。旧車の宿命ですかね。

次の相棒とは出来るだけ長く、可能ならずっと一緒に走って行きたいですね。相手が機械でも、やっぱりお別れはツラいですよ。バイク乗りにとって、バイクは家族みたいなモンですから。手軽に乗れる身近な存在だからこそ、愛着が強くなるんでしょうね。なんか涙出てきた(笑)


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更新2007/01/14
製作2007/01/13

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