ユーザー車検に挑戦!
〜神奈川運輸支局の場合〜

当日の流れについて説明します。

持ち物チェックリスト!
これだけあれば良いでしょう。書類を持ってうろつくので、クリップボードに書類を挟めばとてもスマートです♪筆記用具は備え付けのものがありますが、他の人と奪い合いになったりするので持っていったほうが良いです。

さぁ、持ち物が揃ったら出発です♪(^-^)



陸運局に行く前に、予備車検場に行かなくてはなりません。そのためにも余裕を持って早めに出発しましょう♪陸運局の周辺には予備車検場がたくさんあるので、テキトーに見つけたところで光軸だけ調整してもらいました。

調整が終わったら、陸運局に乗り込みます!

陸運局は、「末」が付くとき、つまり年末・月末・年度末などは混みます。ちょうど3月で年度末だったので混み混みで大変でした。「末」が付く日は避けたほうが良いでしょう。


★☆陸運局内での動き方☆★
神奈川の場合ですよ!他のところは知りません(爆



3号館の2番窓口で書類を購入
継続検査申請書など:30円

2号館で自賠責の更新
保険料:20150円

隣の3番窓口で印紙を購入
重量税など:6400円

4号館の3番窓口?で納税証明証を見せる
スタンプを押してもらう

2号館で書類の記入
見本どおりに記入が終わったら7番?窓口で検査の受付

書類を持って検査レーンへ

合格なら2号館6番窓口?で書類を受け取る
不合格なら調整して、再度検査レーンへ

流れはこんな感じです。2号館と3号館は距離があるので手順を間違えるとイライラします(笑 一番最初は3号館ですよ♪

2号館で書類を購入するときに「初めてです」というと手順を教えてくれるので、頭に叩き込んでおきましょう!


★☆検査レーン☆★


受付が終わったら、いよいよ検査です。
このときにグローブやメットがるとかなり邪魔です。その辺に置いておくのは不安なので友達に預けておくのが安心ですね♪
今回は同行したサポート役の友達にお願いしました♪

バイクは専用のレーンがあるので、奥のほうに行きます。
検査車両が少ないときには、クルマと同じレーンで検査するそうです。


検査が始まるまで、検査を受ける人はズラァーッと並んでひたすら待ちます。これが夏だったら・・・考えたくない( ̄д ̄lll)

検査が始まると、係りのおじさんが近づいてきます。前の人から順番にウィンカーのチェックをします。特に怪しいところがなければパスできます。



レーンに入ると、まず始めにメーターとブレーキの検査です。電光掲示板の指示に従って検査を進めていきます。

ローラーに前輪を載せ、40kmを示したら足のスイッチを離します。これをパスすると、そのままブレーキの検査に入ります。「ブレーキかけろ」と指示が出るので思いっきり握りましょう♪ パスできたら同じように後輪の検査です。

次のステップは光軸の検査です。デカい機械がウィ〜ンと出てきて勝手に検査してくれます。動かないでじっとしてましょう。不合格ならレーンを一度出て、調整しなおしてから再度挑戦です。

ライトの検査が終わったところで、検査表を機械に入れて合格のスタンプを押します。入れた瞬間にもう押されているので、あっけないです。押されたことに気づきませんでした(汗

高年式のバイクは次のステップで排ガスの検査があります。うちのCBはご老体なので排ガス規制車ではありません。なので、検査はスルー♪

レーンの出口でバイクを止めて、係員のおっさんに合格のハンコを貰ったら終了です。管理人は貰い忘れて、2号館から戻ってきました(;´д⊂
おっさんの対応の悪さにキレそうになりましたが、よい子の皆さんは我慢しましょうね♪

これで検査は終了!所要時間は約15分。混んでいなければ10分かからないでしょう。何か忘れているんじゃないかと不安に思うほど簡単です♪

あとは、2号館の窓口で書類を渡し、チェックを受けて全工程終了です。新しい車検証とステッカーが交付されます。これでまたバイクライフが楽しめます♪


★☆あとがき☆★
ユーザー車検は想像以上に簡単でした。簡単すぎて「何か忘れてるんじゃ・・・」と不安になります。お金の節約にもなるし、自分のバイクを車検に通したという満足感も得られます(笑
お金がありすぎて困る!という人以外はチャレンジする価値アリですよ♪
皆さんもぜひユーザー車検にチャレンジしてみてください(^-^)


前のページに戻る

CB400SF メニュー
トップへ



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送