スノーボード in 苗場

<第六章 休憩>

旅館に戻り、まずはチェックイン!夕食の時間を聞かれたので、18時にしておきました。

キーを受け取り部屋に入りました。部屋は和室です。廊下は洋館みたいなのにね。
うぅ〜寒っ!?何でこんな寒いの!?・・・って暖房ついてないじゃん!
しかもダイアル(機種がめちゃ古い)ひねってもつく気配がない・・・
フロントに電話すると、元のボイラーが作動してなかったようです。オッサン頼むよ!

とりあえず、雪と雨で濡れたウェアを脱ぎました。
着替えようとしたら、重大なことに気づきました。
なんと、着替えが無い!?スウェットがありましたが、ウェアの下に来ていたので冷たい・・・
マジかよ〜(;´Д`)着替え忘れるとか終わってるし・・・
仕方ないので、下に着ていたTシャツで過ごすことにします。

18時になったので食堂に行きました。そこにはスタッフのお兄さんが一人いました。
席はたくさんあるのに、食器は僕らの分だけしかない・・・
どうやら、宿泊客は僕たちだけみたいです。貸切ぃ〜♪でもちょっと不気味(;^_^A

3人で仲良くご飯食べました♪味は・・・って感じでした(;´Д`)

「ナイターどうしよっか?」「もちろん行くでしょ!」
このときは、まだ余裕があったみたいです。いけそうな気がしてました。
しかし部屋に戻って一休みしていると、だんだんウトウトしてきて・・・
気がつくと時計の針がだいぶ進んでました。w(゜Д゜)w
相当疲れていたみたいですね。すっごく気持ちよく寝れました♪
みんな一瞬寝ていたようなので、この日はやめておきました。

その後はゲームして遊んでました。「大乱闘」や「007」で盛り上がり、
24時くらいでしょうか?気がつくと僕はスピースピー寝てました。(;^_^A

いつの間にか布団がかかってるぞ?あれっ?でも敷布団が無いぞ??
寝始めたころ、敷き布団いる?ときかれたのに、寝ぼけていた僕は断りました。

その後、急にむくっと起きて顔を洗おうとしていた拓弥に「敷布団!」と注文。
「ハイ、敷布団。」「おぅ、わりぃ」とクールにお礼(笑
こんなことがあったのはぜんぜん知りませんでした(笑
どっかの議員ではありませんが、記憶にございません。

僕が寝ている間に、二人でゲームをしていたのですが途中で飽きて、
コンピューター同士の対決を観戦していたらしいです。意味がわかりません(笑

再び目覚めると、いつの間にか部屋が真っ暗に。
でも彼らはまだおきてました。さぁ来ました!お決まりの恋バナです♪
この話題で3〜4時間は続きます。拓弥は「マジ、どうしよう?」が口癖です(笑
4日後にははずせない予定があるので、とても緊張してました。

なぜおいらは寝てしまったんだろう・・・失敗です(´〜`;)
おいらも話したかったぁ〜(;´д⊂ やっちまったぁ・・・

ちょくちょく起きてましたが、彼らは5時くらいまで起きていたようです。
何回も「マジ、どうしよう?」が聞こえました┐(´∀`)┌

前日はバスの中で2時間の睡眠。んで、スノボを7時間。この日も2時間の睡眠・・・
普通に考えて死にますよ!?考えられないw(゜Д゜)w
自分はちゃっかり7時間も寝てました♪

夜というか朝になってきたので、部屋は静まり返りました。
次の日に続きます。


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