LEDイルミネーション

電子工作って難しいイメージがありますよねぇー。
やっぱり計算があるからかな?俺も文系なので算数ができません(;^_^A

でも計算がなければ、半田付けするだけですね♪
半田は手先の器用さが要求されますが、これは慣れの問題です。
何回か練習すれば、自分でもオリジナルを作れるようになるでしょう♪♪

100円ショップでも半田ごてが売っていたりするので、
練習用にお試しで買うのもイイですね♪(o^v^o)



★☆実際に作ってみよー!☆★

回路はこんな感じで作ります。プラスから線を引っ張って、
CRD→LED→マイナス(アース)へと繋ぎます。
CRD1コに対して青LEDは3コくらいが限界のようです。
赤LEDは4〜5コまでいけるようです。詳しくは知りません(笑)


注意するコトが一つ!!CRDとLEDには極性(繋ぐ向き)があります。
間違えると光りません。最悪爆発します。マジで(←経験者笑)

書いてる自分自身もよくわかってないけど、LEDのデータシートに書いてある
最大定格の電流を越えなければOKって事らしいです。

抵抗を使って回路を組む場合は、必要な抵抗を計算しないといけません。
計算がニガテな俺はCRDを使います♪

CRDは電流を一定に制限してくれるので、頭を使う手間が省けます♪
抵抗よりも値段が高いですが、俺はコッチのほうがイイと思ってます♪


★☆LEDの拡散加工☆★
LEDって、電球と違って光りが集中しちゃいますよね。
むしめがねで光を集めたみたいになっちゃう・・・

スポットライトに使うならイイんだけど、毎回そうとは限らないし・・・
というわけで光を拡散させるために加工します♪
LEDの頭を平らに!ホントはやすりで削ればイイのですが、面倒なので・・・


LEDの樹脂に熱したカッターを刺して、切込みを入れます。
切り込みに合わせて、ニッパーでカット!こうすると、真っ直ぐに割れます♪
何度かやっているうちに、コツがつかめてきて上手くできますよ♪
で、仕上げはやすりでゴリゴリします。コレで大幅に時間短縮!

荒業ですが、作業効率はやすりと比べ物になりません。
もし割れちゃったら・・・運が悪かったということで(笑)



カットしたものがコレ。頭が平らです。コレで光が拡散します♪
拡散加工すれば、ボワーっと光るので間接照明にも使えますネ(^-^)



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作成2007/06/17
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