オイル交換

新車で購入したウチのシグ。走行が300を越えたので、そろそろオイル交換です。
諸説ありますけど、新車だとスラッジもたくさん出るんだろうと思います。
では行ってみましょー♪

★☆準備☆★
オイル(ヤマハ純正エフェロ)
14mmメガネレンチ(スパナ禁止)
オイルパン
プライヤー
ウエス(雑巾)



ドレンボルトは車体の下を覗き込むとあります。左側と真下、どっちでもイイみたいです。
真下は普通のボルトとは見た目が違うので、すぐにわかりますね♪
14mmのメガネレンチで緩めます。逆さなので、緩める向きに注意です。



こちらはエンジン右下のドレンボルト。
ワッシャーは内径12mmが適合します。あらかじめ買っておきましょ( ^ー゚)b
抜いてからでは遅いですから(笑)



オイルパンとメガネレンチ。オイルパンを買っても損はしません。
オイル交換はバイクに乗る限り付きまといますから(>Д<)ノ
布が入っているのは、スラッジを確認しようとしたため。
でも、オイルが汚すぎて見えなかった・・・意味ねぇー
ネジをナメる可能性があるので、スパナは止めましょう!


ドレンボルトを取るとワーっとオイルだ出てきます。
オイルと一緒にスプリングとフィルターも出てきます。
管理人は暖機してからオイル抜く派です。まぁどっちでもイイですけどね。
容量は1リットルくらいしかないので、すぐに抜けます。
出なくなっても、車体をゆするとまだ入ってるので、最後まで抜きましょう。


ドレンボルトのアップ。写真クリックで拡大。
よく見ると中央のくぼみにスラッジ(カス)が溜まってます。
メッキの剥がれ?見たいな感じですね。結構溜まってるけど大乗か?



飛び出てきたスプリングの写真。クリックで拡大。
なかなかデカいモノがついてますね( ̄Д ̄;)
こんなモノがエンジンの中を循環していたと思うと・・・



オイルを布につけてみました。なかなか汚れてます。
購入してから300キロ程度しか走ってないのにね。



これが新しいオイル♪バイク屋よりもホームセンターの方が安い時がありますね♪
だいたい1000円くらいです。アシのスクーターなので普通のオイルでOK!



オイル注入口です。フィラーキャップは取った状態です。
最初は堅くしまってるので、プライヤーなど掴む系の工具で緩めましょう。
ここで問題発生。



オイル缶についてきたノズルが太すぎる!というかシグの穴が狭い!!
今までのバイクは普通に使えたんだけどなぁー(´・ω・`)
仕方ないので、ノズルをライターで炙って直径を小さくしました。

奥まってて作業がやりにくいですが、こぼすともったいない(貧乏魂!)し、
掃除が面倒くさいので、全神経を集中して注入します。

マニュアルではオイル量1.1リットルとなってますが、
フィラーキャップには900ccと書いてあります。どっちだ?
間を取って1リットル入れてみたら、ちょっと多めでした。
きっと、古いオイルが完全に抜けていれば、1リットルでジャストです♪
まったくいい加減だなぁ・・・(´・ω・`)



廃油の処理です。いつもオイル交換のときは新聞に吸わせて、
燃えるゴミの日に出します。でも地域によって異なるのでわかりませんね。

オイル缶に廃油を入れて、ガソリンスタンドに引き取ってもらうのがベストです。
スクーター程度の量なら、金額も安いでしょう♪



全部作業が終わったら最後の儀式です♪
ハンドルカバーの穴にキーを突っ込んで、インジケーターを緑に!
コレで作業完了( ^ー゚)b


慣らしが終わっても、オイル交換しないで全開走行したら意味ないです(笑)
スラッジ満載のオイルで走ってたら、今までの慣らしがムダですからね(;^_^A


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作成2007/03/05
更新2007/07/28

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