ギアオイルの交換

今回のメニューはギアオイルの交換です。納車してから初の交換です。
エンジンオイルは交換してても、ギアオイルは盲点だったりしませんか?

★☆準備☆★
メガネレンチ(12mm)
ギアオイル(110cc)
ウエス(ボロ布)
オイルパン
などなど



ギアオイルのドレンボルトです。マフラーの反対側にあります。
下にあるので見づらいです。オイルパンを下に置いてボルトを緩めましょう。

110ccしか入ってないので、スグ抜け終わります。
出きったらドレンボルトを締めます。ワッシャーは交換が望ましいです。
でも、ストックがなかったので今回は使いまわし。。。
ネジサイズは10mmくらいだったかなぁ?計り忘れた(;^_^A



ここが注入口です。ビックリするくらい口が小さいです(;^_^A
オイルのノズルでは絶対にムリ。出来たとしてもヒジョーにメンドクサイ!

エンジンオイルと同じようにノズルをライターであぶり、
口の直径を小さくして使用しました。

このやり方でもかなり面倒です。腰爆弾装備の俺はこの作業命がけ。
注射器があれば簡単に終わります♪ここは素直に買いましょう。



はい、こちらが新しいオイルさんです。琥珀色っていうのコレ?
色といい粘りといい、なんか蜂蜜みたいですね。
ただ臭いは・・・ずっと嗅いでると、たぶん吐きますね。



コレが抜いたオイル。泥水か?ってくらいに汚い。
濁りすぎてて、内容物の有無もわかりません。

オイルは110cc入れるんですが、メスシリンダーで入れてもきっちり計れません。
そこでコレ、LG21飲むヨーグルトの容器。たしか内容量120ccくらいだったハズ。

正確には測ってませんが、だいたいの感覚で入れてみました。
ちょっと少ないくらいなら、常に全開してるわけじゃないので
ギアとかベアリングが焼き付くことはないでしょう♪
但し、俺は責任とれませんけどね(;^_^A


今日の作業での劇的な性能の変化はありませんが、確実に寿命は伸びたはず。
バイクは消耗品の塊なので、日ごろのメンテが大事ですよね♪


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作成2007/03/13
更新2007/03/29
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