プラグ交換
前回の交換がいつかわからないので、
キャブレター
外したついでに交換しました。
まず、
タンクを外します
。満タンだと結構重いので、ガソリンが少ない方が楽チンです。
★☆準備するもの☆★
プラグ(CR8EH-9)×4
プラグレンチ
メガネレンチ
自転車の空気入れ
タンクを外して、シリンダーヘッドカバーが見えてます。
黒いコードが出ているのが、プラグキャップです。コイツを引き抜きます。
CBのプラグキャップはプラグホールをカバーしているので、ゴミなどが入りにくいですが
念のため自転車の空気入れなどで吹いておいたほうがいいかもしれません。
プラグレンチを差し込みます。レンチにはゴムが入っているのでプラグが食い込んで
くっついてくる仕組みになっています。
プラグレンチにメガネレンチをかけて、プラグを外します。
大した力で締めていないはずなので、軽く外れます。
プラグが外れたら新しいプラグを取り付けます。
プラグのネジは、エンジン側のネジ山より硬い素材で出来てます。
そのため、斜めのままねじ込むとエンジン側が負けて削れてしまい、
修理には莫大な費用がかかってしまいます。それを防ぐために、
初めはプラグレンチを手で閉めます。こうすれば斜めに入った時は硬くて回せません。
初めからメガネレンチで締めるとどんどん締めることが出来てしまうので注意です!
こいつらが何キロ走ったかわからない古いプラグです。
目で見る限り、電極の磨耗はありませんでした。
焼け具合を見てみましょう。1番のプラグだけかぶってますね。
キャブの影響でしょうか?キャブの掃除をしてからはプラグを確認していないので、
現在の状況は不明です。1番以外はキレイなキツネ色でした。
交換後、エンジンの始動性が格段に向上しました。
プラグの交換とキャブの掃除を同時に行ったので、どちらの影響かはわかりません・・・
どちらにしても改善されたので満足です♪
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