リアブレーキスイッチの修理

走行距離も1万9千km。リアブレーキレバーは何回にぎにぎされたのでしょう。
大雨が降ってからスイッチが作動しなくなったので、腐食が原因かと思いましたが、
そうではなかったようです。

★☆準備するもの☆★
小さめの−ドライバー
ペンチ



ブレーキスイッチは写真の赤丸の場所にあります。裏からストッパーを外すと抜けます。



仕組みは簡単なのですぐに分解できると思います。部品はすごく小さいので、
スプリングなどは飛んでしまったら終了です。
写真は本体側のパーツです。赤丸の部分が腐食していると接触が悪くなり
電気が流れにくくなります。今回の原因はここではありませんでした。



こちらはボタン部分の部品で、右がカバー、左がボタンです。
写真ではわかりづらいですが、矢印の部分が磨耗してやせています。
この段差の為に引っかかりが起き、接触不良になってしまったようです。

これを改善するためには新品に交換するのが確実ですが、ケチなので修理です(笑
方法はとても簡単。金属の部分を削って段差を少なくし、更にペンチで圧着しました。
これで元通りに作動しました(^^
次に壊れたら交換だな・・・


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